top of page
9784492558225 (1).jpg

2018年「ニューエリート」「世界最高のチーム」から5年

日本社会に心理的安全性を再提唱

Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者であるピョートルが、 20年間、日本で働いた経験を元に、

日本のビジネスパーソンのために書き下ろした

「チームが最高の成果を生む61の鉄則」

2.png

心理的安全性とは「メンバーがネガティブなプレッシャーを受けずに自分らしくいられる状態」 そして「お互いに高め合える関係を持って、建設的な意見の対立が奨励されること」です。 心理的安全性があることでメンバーが本来の力を十分に発揮できて、チームのパフォーマンスも向上し、成果につながっていく。そんな状態を目指します。

心理的安全性によって

最高の成果を生む状態を目指す

心理的安全性は、Googleや経営学を学んだMBAホルダーがたくさんいる会社だからできる、ということでは決してありません。

どんな会社でも、どんなマネジャーでも、率先して心理的安全性を高めていくために必要な行動をマネジャーが取っていけば、実現できます。

 

まずは職場で最も影響力のあるマネージャーが自身の心理的安全性を確保し、 周りに対して心理的安全性を意識した行動を取ることで、心理的安全性の高い環境が生まれます。

どんな職場でも、どんなマネジャーでも

心理的安全性を高められる

こんな方におすすめ:

We don’t have any products to show here right now.

心理的安全性を高めたい。まずは何をしたらいい

社風を変えたい、ミッションパーパスを浸透させたい

1on1を導入したけれどメンバーとの関係は変わらず。どう変えたらいい?

心理的安全性を推進してきたけれど、成果に結びついていない。何が原因?

 

考え方の異なるチームメンバーとうまくいっていない。どうしたらいい?

多様なメンバーがいて、どうマネジメントしていくべきか悩んでいる

相手のミスに気づいていても人間関係が壊れそうで指摘できない

そして、上司の顔色をうかがってしまう・・・

About the author

著者について

プロノイア・グループ株式会社 代表取締役|株式会社TimeLeap取締役|

株式会社GA Technologies社外取締役

 

連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。


モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発、組織改革、リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業のプロノイア・グループを設立。2016年にHRテクノロジー企業モティファイを共同創立し、2020年にエグジット。2019年に起業家教育事業のTimeLeapを共同創立。
ベストセラー『NEW ELITE』他、『パラダイムシフト 新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう』『世界最高のコーチ』など執筆。ポーランド出身。

ピョートル・フェリクス・グジバチ

Piotr Feliks Grzywacz

  • Amazon
  • Twitter
  • Facebook
  • LinkedIn
  • Instagram

書籍の構成

1

理解編

第1章で「心理的安全性とは何か」、第2章で「心理的安全性のある職場とはどのようなものか」を解説します。まずは、そもそも心理的安全性とはどうのようなものであるか、何を目指すものであるのかを、私の解釈を踏まえてご紹介します。また、マネジャーとして持っておくべき基本的な心構えについて解説します。

2

​基礎編

職場やメンバーの心理的安全性を高めるために、マネジャーとしての準備や基礎的な考え方についてご紹介します。第3章の「自己認識」、第4章の「自己表現・自己開示」では、マネジャーが自分自身を知ること、それを周囲に伝えることについての重要性を学びます。相手よりもまず、自分のことをしっかり見つめ直す必要があります。それができた上で第5章「相手を知り、理解する」で、他者と接するポイントを紹介します。

3

実践編

「理解編」「基礎編」で学んだ考え方を元に、実際にどのように職場で行動すべきか、マネージャー向けのアドバイスを具体的にしていきます。第6章では「普段の接し方、伝え方」を、第7章「こんなときどうする?」では、問題があったときや、メンバーをもっと成長させたいときのヒントを、そして第8章では目標設定やフィードバック、評価について述べていきます。

メールマガジンを登録し、試し読みをする

bottom of page